SYSTEM DESIGN
響映は演出の要となる音響、照明、映像のテクニカルサービスを半世紀にわたり行ってまいりました。 同時に、オペレーションの実績からホテルの新築、改修の際にバンケット、チャペル、レストラン等の演出システムに対する助言を求められる存在となり、現場で得た経験とノウハウを活かした発想で効率的で機動的なシステムの設計サポートを積み重ねてきました。2021年、テクニカルサービスを通じ感動や心地良さといった無形の空間(LIVE)をデザインしてきた響映が新たに感動や心地よさにリンクする有形の演出システムをデザインします。
昨今、演出システムはテクノロジーの進歩と共に演出手法も高度化し、演出へのこだわりも多様化していくなかで、いかに顧客満足度を向上させつつコストパフォーマンス、メンテナンス性の良いシステムをプランニングするかという事が重要なポイントとなります。システムデザイン部では演出システムの中心である「音響システム」「映像システム」「照明システム」「サイネージシステム」「舞台機構設備」のコンサルティング・設計・施工を6つの視点を通して考え、実現する事で顧客のご要望にお応えします。
収益・集客の
向上を目指した
演出システムデザイン
演出設備を
ワンストップでデザイン
音響 / 映像 / 照明 / サイネージ / 舞台機構
オペレータ視点の
システムデザイン
効率的で
コストパフォーマンスに
優れたデザイン
最適な機器の選択による
演出システムデザイン
確かな施工監理で
施工クオリティUP
今日は音響設備の件でA社と打ち合わせ。明日は照明設備の件でB社と、明後日はC社...、バラバラに打ち合わせていたら混乱するなぁ...
音響、映像、照明、サイネージ、舞台機構、全部まとめて承ります。
従来の各分野それぞれとの打ち合わせによる手間と打ち合わせミスのリスクを減らし、一括して検討・設計することでよりクオリティの高い仕事を実現します。
ここの宴会場はバトンを下ろすのにいちいち宴会場の外に出なくちゃいけない。 バトンが見えないから危険で不安だなぁ...
操作性に配慮した場所にそれぞれのスイッチがあるからオペレートするのに安全で便利です。
操作する側の視点がなく設計すれば、機器のレイアウトや機器構成、スイッチ配置、表示やサインなどが業者任せになり、 使い勝手の悪さや安全なオペレートができない可能性に繋がります。
確かにいいシステムなんだけどこんな機能まで必要かなぁ...
使い易いしコストも抑えられたし、目的にきっちり合ったシステムです。
設計者にとっていかにベストなシステムであっても、運用者にとって不要な機能が多く、無駄にコストが高いシステムが時々見受けられます。 当社は目的(求められる機能条件やコスト)に応じた最適なシステム設計を行います。
演出システムに関わる
あらゆるニーズにお応えします
施工後の運用もしっかりサポート