※最初に、式場へパソコンの上映ができるかご確認ください
CD-RやUSBメモリからデータを読み込みながら再生するよりも、パソコン本体にデータを保存して再生する方が読み込みが安定して、安全です。
パスワード等、お客様の個人情報がありますのでスタッフは触ることができません。
端子の接触不良や出力の弱さなどによりミラーリング設定をしても映像が映らない可能性があります。事前チェックを行う事で安心して上映が出来ます。
パソコンがメモリをたくさん使うため動作が不安定になる可能性があります。メディアプレイヤーなどの動画再生ソフトで再生できる動画データ(WMVなど)に書き出しておくのが安全です。
時間が経つと自動で電源が落ちる設定を解除し、ウィルスソフトは無効にして頂くことをお勧めします。
DVDは会場で準備したDVDプレーヤーにて再生します。DVDプレーヤーで確実に再生できるDVDを作成する為には、作成時に必要な設定やポイントがあります。以下の項目をチェックしてみて下さい。
まずはご家庭のDVDプレーヤーで再生できるかご確認ください。
再生できない場合書き出し方法が間違っている場合があります。 ⇒ DVD作成チェック項目へ
次に会場のプレーヤーで再生できるかを確認してもらいましょう!
事前に会場にお預け下さい。担当スタッフがチェック致します。
※まれに作成したDVDが会場のプレーヤーと相性が合わずうまく再生できない事があるので事前チェックは大切!
※会場によっては事前持込期限(大体1~2週間前まで)を設定していますので確認して下さい。
DVD-R(ビデオ機器用ディスク)に焼いて下さい。
※廉価なディスクの使用は突然読み取りが出来なくなる可能性があるので注意!
※表のように似たような名前のディスクがあるのでよく見て下さいね。
下記(※)の理由から現在はDVDでのお持込をおすすめしていますが、持込みたい場合はブルーレイディスク(BD-R・BD-RE)対応のプレーヤーが会場にあるか確認が必要です。
※ブルーレイはDVDに比べ記憶容量が多い分、読み込みに時間がかかることがあります。
※ブルーレイはハイビジョン画質で保存ができますが、会場で上映に使用しているプロジェクターがハイビジョンに対応していない事が多く上映時の画質はDVDと変わりません。
DVD-Videoフォーマット(DVDプレーヤーで再生できる規格)に設定して下さい。
※データ形式(wmv, avi, mp4など)で保存されますとプレーヤーでは再生できません。
パソコンにDVDを入れて、DVDドライブ(E:等)を開き、AUDIO_TS・VIDEO_TSフォルダが表示されていることを確認して下さい。
「パソコンで作成している画面には表示されているのに、上映すると文字の端がきれているのはなぜ?」
パソコン画面より上映機器(プロジェクター等)は表示範囲が狭いので注意!
映像作成に使用している編集ソフトで上記の枠が表示できるものがありますので参考にして下さい。
枠が表示できない場合は下記を意識して内側に作ってみて下さい。
①文字が端ギリギリ
文字の端が切れる原因になります
②文字数が多い
文字を読んでいる途中で次に進んだり、お写真に目が行きにくくなります
③文字が小さすぎる
文字が小さすぎるとスクリーンから遠い方は文字が見えにくくなります
④良い見本
1行か2行で読みやすい位置・サイズがおすすめです
書き込みをされる際、以下の設定が出来る場合は、設定を行って下さい。
複数の映像を作成する場合、1つの映像を1つのディスクに入れる
(プロフィールで1枚・エンドロールで1枚というように。)
違う映像が流れてしまったり、続けて流れてしまったりする可能性がなくなります。
もちろん会場にいるスタッフはそのようなことがないように気をつけて再生しています!
※映像本編の前後に黒画面で無音を5秒程お作り下さい(再生&停止のトラブルリスクを避けるためです)。
※ディスク盤面にマジックでご両家名と挙式日、使用シーンをご記載ください。
映像のバックに音楽を使う場合は市販CD楽曲もしくはロイヤリティフリー楽曲が必要です。
つまり作成された映像と一緒に音楽をDVDに入れる場合、その音楽は著作権・著作隣接権の許諾がとれたものを使用する必要があります。市販CD楽曲をコピー(複製)する場合、その手続きが必要となりますので、使用をお考えのお客様は会場にご確認ください。
くわしくは『著作権について』をご覧ください